Doyukai
 代表幹事コメント 最小化

小泉内閣の改造について

Author: 同友会 関西経済 | Posted: 2006/09/25 | Views: 1682

 

2002年9月30日

社団法人 関西経済同友会
代表幹事 浅 田 和 男

○ 小泉内閣の改造が行われ、6名の閣僚が新たに内閣に加わった。今回の内閣改造で最も注目される点は、金融相の柳沢氏が退任し、竹中経済財政担当相が兼務することになったことだ。

○ これまで不良債権問題や公的資金注入等の議論を巡っては、関係者間で意見の不一致が解消されず、結果として、問題解決の遅れにつながっていた。我が国の構造改革はこれ以上の先送りは許されない。小泉首相自身が「構造改革を加速させること」を今回の改造の目的と言っているように、内閣改造が、これまでの政府内での一体感の無さを払拭し、懸案の不良債権処理の加速と、それによる金融システムの早期安定化および構造改革の一層の推進につながることを期待する。また、財界としても一刻も早く構造改革が行われ、且つ、良い日本が実現されるよう応援していきたい。
以  上
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