Doyukai
 代表幹事コメント 最小化

平成20年度予算財務省原案について

Author: 同友会 関西経済 | Posted: 2007/12/21 | Views: 1849
平成19年12月20日
社団法人 関西経済同友会
代表幹事 小 嶋 淳 司
 
   骨太方針の通り、公共事業関連費を3%強削り込んだことは評価したい。
 
   ただ、プライマリーバランスが5年ぶりに悪化している点は非常に気がかりである。この主因は税収の伸び悩みであり、経済成長の重要性が改めて浮き彫りになったと認識している。また、歳出の面においても、公務員数の削減など、一段の努力の余地があると感じる。
 
   財政再建のためには経済の発展、地方の再生が不可欠であり、そのためには、歳出増による下支えではなく、民間、地方が自力で成長できるような規制改革や権限移譲を実現することが本筋である。福田内閣には、本筋の政策を貫くとともに、徹底した歳出削減により、プライマリーバランスの早期黒字化を実現するよう、強く求めたい。
 以 上
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