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代表幹事コメント
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りそなグループに対する公的資金注入について
Author: 同友会 関西経済 |
Posted: 2006/09/25 |
Views: 1560
2003年5月17日
社団法人 関西経済同友会
代表幹事 寺 田 千代乃
1.りそなグループによるこのたびの公的資金注入申請にあたって、まず政府、日銀は金融不安が拡大することがないよう万全の体制で臨んで欲しい。金融システム全体に対する危機感が高まることは何としても避けなければならない。
2.今回の公的資金注入の直接原因は、「税効果資本」の算入厳格化による自己資本不足であるとされているが、根本原因は、金融機関の体力の低下によるものであり、抜本的な解決策は、早急な日本経済の建て直しと株安からの脱却にある。
政府は、構造改革と経済対策は相反するものではないことを今回こそは認識し、総合的な経済政策を緊急に実施すべきである。
3.りそなグループは、スーパーリージョナル金融機関を標榜し、関西の中堅中小企業向けに産業再生のための新たな手法を打ち出すなど、関西、大阪経済にとっても無くてはならない金融機関である。公的資金注入後も、このような中堅中小企業支援の路線は是非とも堅持していただきたい。
以 上
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