Doyukai
 代表幹事コメント 最小化

自民党総裁の決定について

Author: 同友会 関西経済 | Posted: 2006/09/25 | Views: 1547
2003年9月20日

社団法人 関西経済同友会
代表幹事 奥 田   務

○ 予想通りの結果であり、引き続き構造改革路線を進むことが明らかになったことは大いに歓迎したい。

○ しかし、兆しの見える景気回復が民主導で牽引されていることからも明らかな通り、民の改革は進んででいるものの、これを本格軌道に乗せるための規制緩和・税制改革をはじめとする改革のスピートは遅く、よりピッチを上げての改革政策の推進と断行を期待する。

○ 今総裁選を通しても、年金・健康保険等の社会保障の在り方、少子高齢化対策、教育問題など、我が国の将来に大きな影響を与える課題については、残念ながら十分には方針が示されなかった。早期に長期ビジョン、国家戦略を策定し、国民不安を払拭する真の政治のリーダーシップを期待したい。

○ 今後内閣改造と言うことになるが、今回の総裁選で混乱した党内体制を早期に立て直すとともに、新内閣には当選回数や今総裁選の論功行賞ではなく、政策能力、政治的見識、そして担当省庁の内部改革をリード出来る実力本位の体制づくりをお願いする。
以  上
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