Doyukai
代表幹事コメント 最小化

平成21年度予算財務省原案について

Author: 同友会 関西経済 | Posted: 2008/12/24 | Views: 996
平成20年12月20日
社団法人 関西経済同友会
代表幹事 中 野 健 二 郎
 
○ 平成21年度予算の財務省原案では、赤字国債の額が大幅に増加する形となっているが、経済が大幅に落ち込む中で財政が下支え機能を果たそうとしている結果であり、当然として受け止めている。
 
○ 世界経済は日を追うごとに悪化の度を強めており、景気の底割れ回避が各国共通の課題となっている。そのためには、今回の予算案だけで不十分であり、本年度第2次補正予算の早期成立、早期実行を図るとともに、景気情勢に応じて果断な措置を講じることが政府の責任である。また財務省も、今置かれている現状を直視して、世界的な視点に立って、予算編成を行うべきである。
 
○ 現在のような厳しい景気局面にあっては、官による需要掘り起こしが必要であり、とりわけ、海外と比べて極度に競争力の劣る空港・港湾・主要高速道路をはじめ、不足している社会インフラについては、わが国の将来の成長基盤整備の観点から、大胆な予算執行を行うべきである。
以 上
Print Bookmark and Share

Return

 印刷