平成21年2月17日
社団法人 関西経済同友会
代表幹事 齊 藤 紀 彦
○本日、中川財務・金融担当大臣が来年度予算衆院通過後の辞任を表明した。わが国経済が急速に悪化し、第二次補正予算の関連法案や来年度予算案の一刻も早い成立が待たれる中での突然の財務・金融担当大臣の辞任劇は、大変残念な事態であると言わざるを得ない。
○昨年10-12月のGDPが年率マイナス12.7%もの大きな落ち込みとなったことが示すように、現在わが国経済は深刻な危機に瀕しており、この難局を乗り切るためには、迅速かつ思い切った対策が不可欠である。
○内閣および与野党にあっては、第二次補正予算の関連法案や来年度予算案、さらには第三次の補正予算まで責任を持って取り組んでもらわなければならないし、これを機に国会を空転させるようなことは選良として厳に慎むべきである。
以 上