平成21年3月4日
社団法人 関西経済同友会
代表幹事 中野健二郎
○昨今の世界的な株安の進行は、今回の経済危機の根深さ、深刻さを改めて示すものである。各国政府は英知と実行力をもってこの危機を乗り越えねばならない。
○このようななか、本日、2008年度第2次補正予算関連法がようやく成立したが、危機対応策として内容・規模ともに不十分である。盛り込まれた対策を即座に実行に移すのは当然のこと、直ちに2009年度補正予算の策定作業に入るべきである。
○なお、今回の関連法の成立は、国会提出から2カ月を要しており、緊迫した経済情勢を無視しているとしか言いようのない異常な遅さである。このようなスピード感は即座に改めてもらいたい。与野党の政治家が、協力して、現下の危機脱却にあたっていくことを強く望む。
以 上