Doyukai
 代表幹事コメント 最小化

衆議院議員選挙結果に関するコメント

Author: 同友会 関西経済 | Posted: 2006/09/25 | Views: 1531
2005年9月11日
社団法人関西経済同友会
代表幹事 松下 正幸
                               

○今回の選挙では自民党が大きく票を伸ばし、圧勝した。                           
   小泉総理の進められてきた構造改革路線に対する国民の信任と今回の選挙の焦点ともなった郵政民営化への国民の願望と期待が表われたものだと思う。    
                       
○ 政府、与党においては、選挙で示された国民の民意を尊重し、「官から民へ」の改革の柱でもある郵政民営化の実現に邁進するとともに、郵政以外の改革についても加速・推進していただきたい。

○ 自民党のマニフェストでも謳われた「憲法改正」、「教育基本法の改正」については、改革の前提となる「21世紀の日本のあり方」と、それを支える人の教育をどう行うかを定める必要があり、極めて重要なものだ。
    また、「道州制の導入」についてもマニフェストに謳われているが、遅れている「中央から地方へ」の改革の集大成とも言うべきものであり、東京一極集中を是正し、中央集権による全国画一化を止め、地域が生き生きと輝くために不可欠のものである。道州制の実現に向けて、ぜひ憲法に明文化してほしい。

○ 構造改革路線を軌道に乗せ、新たな成長基盤を確立できるかどうかは、ここ1~2年の構造改革の進展にかかっているが、自民党の党則によれば小泉総理の任期はあと1年しかない。1年では改革の目途がつけられない可能性が高い。                           
   今回の選挙結果を見ても、国民が総理の続投を望んでいるのは明らかである。続投に向けて総理に英断を期待するとともに、自民党においても小泉総裁の任期延長を考えていただきたい。                           
                                                              以 上
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