関西経済同友会とは

前年度事業報告

令和元年5月14日
通常総会報告

一般社団法人関西経済同友会 平成30年度事業報告

一般社団法人 関西経済同友会

 平成 30 年度は、「世界とつながる『開かれた大阪・関西』の実現を目指す」をテーマに、「『開かれた大阪・関西』の基盤をつくる」「次世代が誇りと希望を持てる国のあり方を問う」「大阪・関西が世界に誇る魅力を発掘・発信する」を重点課題と位置付けた。過去 70 余年の歴史において大事にしてきた自主独立の気風と先進性を継承し、“Open” “Unique” “Dynamic”を指針に、国や地域の発展に資するよう、積極的な提言と活動を行った。

【役員会等の運営状況】

 本会は、一般社団法人として一般社団・財団法人法及び、定款、規程・規則などに基づく運営を行った。
平成 30 年 5 月 15 日に通常総会を開催し、平成 29 年度決算を承認、平成 30 年度理事・会計幹事(監事)・常任幹事・幹事を選任するとともに、理事会に推薦する代表理事・業務執行理事候補者を選出した。また、幹事会での審議を経て、理事会で承認された平成 29 年度事業報告、平成 30 年度事業計画書及び収支予算書などについても報告がなされた。
理事会は、6 回開催した。平成 29 年度事業報告、通常総会に付議する平成 29 年度決算案の承認、代表理事・業務執行理事の選定、補充する幹事の選任、職務執行状況の報告、令和元年度事業計画書及び収支予算書の承認など、一般社団・財団法人法や定款などで定める項目を審議した。
本会の運営全般について意思決定を行う幹事会は、8 月を除く毎月1回開催し、提言案などの審議、海外視察帰朝報告、月次収支報告などを行った。加えて、テーマを掲げての意見交換も適宜行った。常任幹事会も、8 月を除き月1回(3 月のみ 2 回)開催し、幹事会の議案の事前協議を中心に討議を行った。3 月には、代表幹事、常任幹事、委員長の意見交換合宿を行い、活動のあり方や事業計画案について認識を共有するとともに改善点を検討した。
また、通常総会パーティ、歴代代表幹事との懇親懇談会、放談会、女性会員と語る会、新入会員との懇談会などを開催し、会員の交流、親睦を図ることにも努めた。

【委員会等の活動(1):同友会全体としての活動や課題に取り組む組織の活動】

① 総合政策審議会

 発信力強化、提言などの実現性・実効性の向上などに向け、政治家との意見交換を行った。

② 調査企画部会

 諮問なし。

③ 経済同友会連携会議

 西日本を中心に、京都、神戸、中部など他の経済同友会と連携し、以下の会合などを開催した。
・第5回西日本経済同友会代表者会議(7月20日 於:大阪市)
 西日本の18地区経済同友会から、代表幹事及び事務局長等51名が参加し、「第4次産業革命下における、既存企業の経営戦略」をテーマに議論した。
・第116回西日本経済同友会会員合同懇談会(10月12日・13日 於:高松市)
・全国経済同友会代表幹事円卓会議(11月12日 於:米子市)
・第57回関西財界セミナー(2月7日・8日 於:国立京都国際会館)
関西経済連合会と共催し、京都・神戸経済同友会などの協力を得て、関西の経営者約260名を含む、684名が参加した。国際都市間競争が激化する中、昨年11月には2025年国際博覧会の開催が決定し、世界に対し希望に満ちた未来社会像をどう描くのか、大阪・関西の構想力が問われている。「いま、試される関西~前進するための条件~」をメインテーマに、デジタル社会における価値の変容、社会課題の解決と企業の力、エイジフリー社会と企業のあり方、交通・物流インフラと日本・関西の発展策、観光×まちづくりで関西をアジアの舞台へ、グローバル時代を勝ち抜く経営、といった6つの分科会に分かれ、2日間にわたって討議し、最後にセミナー宣言をまとめ、発表した。
・京阪神経済同友会代表幹事懇談会(2月18日 於:大阪市)
・経済同友会との東西首脳懇談会(2月19日 於:大阪市)
・第11回「沖縄・関西交流セミナー」(3月13日於:沖縄)
・中部経済同友会・関西経済同友会 合同懇談会(平成31年4月3日 於:名古屋市)
・6経済同友会(滋賀・京都・神戸・奈良・和歌山・関西)代表幹事懇談会(同4月4日 於:大阪市)
・第32回全国経済同友会セミナー(同4月11日・12日 於:新潟市)

【委員会等の活動(1):国・自治体への政策提言および企業への行動促進を主目的とする委員会の活動】

④ 企業経営委員会

 講演会5回(6月26日(3委員会共催)、9月14日、11月8日、12月6日、2月26日)、委員会会合3回(6月19日、3月15日、4月15日)を開催するなど精力的に活動した。その成果として、活動報告書「変化の時代を切り拓く企業経営の“心・技・体”」をとりまとめた。

⑤ デジタルソサエティ委員会

 講演会3回(7月9日、10月17日、12月17日)、委員会会合2回(6月4日、4月4日)を開催したほか、「エストニア・フィンランド視察団」(9月2日~8日)を派遣し、デジタルソサエティ先進国の両国におけるデジタル革命の社会実装状況と、それを支える国家のビジョンや戦略を見聞するなど、精力的に活動した。

⑥ データ利活用委員会

 講演会4回(8月7日、9月20日、10月23日、12月11日)、福岡視察(11月15-16日)、委員会会合3回の開催など精力的に活動した。その成果を、提言「データ利活用戦略による新たなフロンティアの開拓へ~次世代社会の創造にむけて、経営者はいざチャレンジを~」にとりまとめ、平成31年4月2日に記者発表した。

⑦ 関西版ベンチャーエコシステム委員会

 講演会等6回(7月17日、11月26日、12月7日、2月26日(共催)、3月22日(OIHと共催)、4月26日(予定))の開催に加え、「フランス・イスラエル視察団」(9月30日~10月10日)を派遣し、ベンチャー支援の仕組み、オープンイノベーションに向けた産官学の役割を調査するとともに、海外とのネットワーク強化に努めた。
その成果として、提言「世界に響き、感動を与えられる関西版ベンチャーエコシステムに向けて~万博のチャンスを活かせ~」をとりまとめた。平成31年4月5日に記者発表し、関係各方面に訴えた。

⑧ 関西ブリッジフォーラム推進委員会

 大阪イノベーションハブなどと協力して、本会会員がメンターとしてベンチャー企業経営者に助言する関西ブリッジフォーラムを6回(5月17日、7月18日、9月19日、11月21日、1月23日、3月20日)開催した。

⑨ 中堅企業委員会

 講演会3回(6月26日(3委員会共催)、8月20日、2月27日)、視察3回(9月20日、11月8日、3月7-8日)、委員会会合4回(6月11日、12月20日、3月20日、4月8日)を開催し、顧客価値創造経営の実現に向けた調査・研究を行った。その成果として活動報告書をとりまとめ、4月幹事会に報告した。

⑩ 海外交流委員会

 2回目となる関西・ハーバード フォーラム開催(7月10日)と、恒例の訪米代表団(10月27日~11月4日)の派遣、第26回ボストン・シンポジウム(11月2日)の開催に協力するとともに、委員会メンバ ーが参加した。4回の講演会(6月26日(3委員会共催)、9月21日、10月16日、11月14日)を開催したほか、米日カウンシルをはじめ、来阪した政策担当者、有識者や海外の国際交流組織との意見交換に努めた。
・関西・ハーバード フォーラム2018(7月10日)
大阪(ナレッジシアター)にて、「企業経営2.0~激変する時代を勝ち残る経営とは~」をテーマに、ハーバード大学ケネディスクールと共催。神戸大学 三品和広教授がモデレーターを務め、ハーバ ード大学から参加した3名の講師と議論。約140名が参加した。
・第26回ボストン・シンポジウム(11月2日)
「変わりゆく世界における資本主義、外交、企業経営」をテーマに、ハーバード大学ケネディスクール、ボストン日本協会と共催。本会からは黒田章裕・池田博之両代表幹事をはじめ総勢41名が参加。シンポジウムに先立ちニューヨーク、ボストンで視察を実施した。

⑪ 資本主義の未来委員会

 講演会2回(6月20日、8月9日)、委員会会合4回(6月20日、10月17日、11月16日、1月29日)を開催した。2年間の活動の成果として、提言「次世代につなぐ社会づくりとこれからの資本主義~デジタル化の進展に危機感を持った対応を~」をとりまとめ、3月5日に記者発表した。

⑫ 安全保障委員会

 講演会・セミナー3回(8月24日、11月14日、1月30日)のほか、海外調査、コメントの発信など精力的に活動した。「第17回大韓民国訪問団」を編成し、ソウル、釜山を訪問(8月29日~31日)。韓国では、政府関係者、国会議員、外交・安全保障政策関係者らと懇談した。また、「ロシア訪問団」を編成し、モスクワ、サンクトペテルブルクを訪問した(平成31年4月15日~21日)。
 12月18日の新たな「防衛計画の大綱」閣議決定については委員長コメントを発信した。

⑬ 経済政策委員会

 3回の講演会(7月20日、11月9日、3月6日)を行った。委員会での討議をタイムリーに行い、提言「平成31年度予算・税制改正大綱に望む~財政破綻の危機感の共有とイノベーション創出に資する成長戦略の実行を~」をとりまとめ、11月7日に記者発表した。

⑭ 地方分権改革委員会

 3回の講演会(12月13日、1月21日、2月28日)のほか、政党との意見交換会を含む5回の委員会会合(6月15日、10月15日、11月19日、12月14日、4月23日)を開催するなど精力的に活動した。
関西広域連合で広域行政のあり方の検討が進んでいる状況を踏まえ、緊急アピール「『関西広域連合』を深化させ、『関西州』を目指せ」をとりまとめ、7月18日に記者発表した。9月26日には緊急アピールを井戸敏三 関西広域連合長(兵庫県知事)へ手交し、11月21日第99回広域連合委員会にて発表、連合委員との意見交換を行った。

⑮ 子どもの未来委員会

 講演会1回(9月13日)、委員会会合3回(6月21日、11月13日、12月18日)を開催した。委員会における討議の成果を、提言「子どもの未来は日本の未来~自己肯定感を高め、貧困の連鎖を断ち切る~」にとりまとめ、1月29日に記者発表し、関係各方面に訴えた。また、大阪市が構築した「こども支援ネットワーク事業」への協力を会員に呼び掛けた。

⑯ 人生100年時代委員会

 講演会4回(7月23日、9月11日、12月3日、1月9日)、委員会会合2回(7月23日、3月15日)を開催した。「社会が活力を維持し持続的に発展できる人生100年時代の実現」に向けた活動の成果を 「仕事」と「志事」の観点でとりまとめ、4月幹事会に報告した。

⑰ 関西都市魅力向上委員会

 講演会4回(7月30日、11月16日、12月4日、2月20日)、委員会会合2回(6月14日、3月20日)を開催した。活動の成果を、報告書「世界からの視点で全体最適の都市ビジョンを」にとりまとめ、4月幹事会に説明の上、会員に提供した。

⑱ 万博&MICE・IR推進委員会

 講演会2回(8月21日、12月10日)、委員会会合2回(6月13日、12月12日)を開催した。IR整備法が成立し、国では基本方針及び関連政省令の策定、大阪府・市では事業者公募の募集要項の検討が進む中、提言「大阪・関西IRの万博前開業に全力を~大阪府・市の募集要項に向けた6つの提言~」をとりまとめた。2月5日に記者発表し、関係各方面に訴えた。

⑲ 大阪食文化委員会

 講演会1回(2月26日)、視察・懇談会2回(11月30日、4月15日)、委員会会合1回(6月6日)を開催し、大阪・関西の食文化の魅力と歴史をテーマに精力的に活動した。

⑳ 文化の力委員会

 講演会4回(8月8日、9月18日、1月21日、2月21日)、視察・鑑賞会3回(7月31日、10月15日、11月15日)、委員会会合2回(6月19日、1月10日)を開催するなど精力的に活動した。
また、有志企業で構成する実行委員会によるコーポレート・アート・コレクション「なにわの企業が集めた絵画の物語」展(10月4日~18日)の開催を支援した。加えて、次回開催についても意見交換を行った。
「アーツサポート関西 (ASK)」に対する支援も引き続き行った。

㉑ 関西2019・20・21委員会

 講演会4回(7月5日、8月6日、12月6日、2月15日)、委員会会合2回(6月12日、3月18日)を開催した。「アトランタ・サンフランシスコ視察団」(10月3日~9日)を派遣し、スポーツを活かした街づくりやビジネス創出、最新技術を活用してエンターテイメント性を高めたスポーツの魅力などを視察した。
 10月27日の「ザ・コーポレートゲームズ関西 2018」には、総勢33名3チームから成る“チーム同友会”を結成し、リレーマラソン(ハーフ)に参加した。それに先立っては、10月12日にランニング講習会も行った。

【委員会等の活動(2):特定事業の支援・実行に取り組む委員会の活動】

㉒ 関西広域インフラ委員会

 委員会会合1回(6月14日)、四国新幹線構想などについて意見交換する「四国・関西経済同友会合同懇談会」(8月3日)、講演会1回(4月16日)を開催した。加えて、自治体や他の経済団体と共同で高速道路網整備、南海トラフ地震等に対する緊急防災対策促進などを求める要望活動を行った。

㉓ お水汲み祭り支援委員会

 堂島薬師堂節分お水汲み祭り(2 月 1 日)の開催を支援した。

㉔ サイバー適塾支援委員会

 サイバー適塾の会員増強やカリキュラムの充実などへの支援を行った。

【委員会等の活動(3):会員相互の交流、自己啓発を主目的とする委員会の活動】

㉕ 会員懇談会

 時宜を得た講師を招き、3回(7月12日、1月28日、4月5日)の講演会を開催し、会員の相互研鑽・交流を図った。

㉖ 若手の会

 幹事会、総会合わせ12回開催し、意見交換に努めた。更に、企業視察や先輩経営者と議論する会合等を3回(8月1日、11月5日、12月4日)開催し、次代の経済人としての資質向上を図った。

㉗ 時事問題研究会

 企業経営者の判断に資する、世の中の変化を読み取るテーマを選定し、3回の講演会(10月3日、 12月19日、1月31日)を開催した。
以上の委員会等の活動に加え、平成 30 年 4 月 1 日から 5 月 14 日までは、前年度の事業計画を引き継いで、前委員会の提言などの発表(5 件)や中部経済同友会との合同懇談会(4月 3 日)、 6 経済同友会代表幹事懇談会(4 月 16 日)なども行った。

【大阪府知事・大阪市長表ダブル選挙での取り組み】

 平成31年4月の大阪府知事・大阪市長ダブル選挙に際しては、府民・市民をあげた議論が広く行われる一助とすべく、立候補予定者に府政・市政に関する公開質問状を送付、その回答を4月1日に本会ホームページに掲載、公開した。そして4月7日の選挙結果を踏まえ、本会としての新知事、新市長への政策要望をとりまとめ、建議した。

【他経済団体などとの連携強化~本会の更なるプレゼンス向上に向けて①】

 2025年国際博覧会の大阪誘致に向けては、誘致委員会に参画、政府・府・市・他の経済団体と一体となって精力的に活動した。11 月 23 日にパリで開かれたBIE総会にも黒田・池田両代表幹事が出席した。大阪開催の決定後、1 月に設立された 2025 年日本国際博覧会協会にも参画している。また、2019 年G20 大阪サミット関西推進協力協議会にも参画、協力した。
他に、他経済団体や自治体などと共同し以下の要望等を発表、実現を働き掛けた。
・南海トラフ地震等に対する緊急防災対策促進に係る提言(自治体、経済団体等による共同、11 月)
・関西創生のための高速道路ネットワークの早期整備に関する要望(関西高速道路ネットワーク推進協議会、8 月及び 10 月)
・三重・奈良・大阪リニア中央新幹線建設促進大会決議文(三重・奈良・大阪リニア中央新幹線建設促進大会 12 月)

 また、下記のように、他団体と共同で政策決定者や内外のリーダーとの懇談会も開催、参加した。加えて産業振興、都市魅力向上でも連携を図った。
・茂木敏充 経済再生担当大臣との懇談会(8 月 3 日)(3 団体共催)
・新財務事務次官と関西経済 5 団体との懇談会(8 月 23 日)
・黒田 日本銀行総裁との懇談会(9 月 25 日)(4 団体共催)
・「2019 年G20 大阪サミット」開催に伴う企業活動への影響に関する説明会(10 月 16 日)(3 団体共催)
・財務省幹部と関西経済団体との懇談会(11 月 5 日)(3 団体共催)
・平成 31 年大阪新年互礼会(1 月 4 日)(府・市・経済 3 団体共催)
・水と光のまちづくり推進会議、大阪観光局(DMO)の推進に関するトップ会議(1 月 15 日)
・大阪府・市・経済 3 団体首脳による意見交換会(1 月 15 日)(府・市・経済 3 団体共催)
・関西経済界と関西広域連合の意見交換会(1 月 24 日)
・ハガティ駐日米国大使との昼食懇談会(2 月 25 日)(3 団体共催)
・二階俊博 自由民主党幹事長との朝食会(4 月 2 日)(3 団体共催)

 このほか、「IR 推進会議」「大阪 MICE 推進委員会」「関西ワールドマスターズゲームズ 2021 組織委員会」「ラグビーワールドカップ 2019 大阪・花園開催推進委員会」「なにわ淀川花火大会」「ミナミ活性化協議会」「関西元気文化圏推進協議会」「『百舌鳥・古市古墳群』世界遺産登録を応援する府民会議」など、大阪府・市や他団体と協力し、大阪の魅力・賑わいづくりにも継続的に取り組んだ。大阪府政・市政改革や、夢洲のまちづくり、夢洲・咲洲地区への企業誘致にも協力した。
 また、本会が提言して設立された「関西サイエンス・フォーラム」「スポーツコミッション関西」「ア ーツサポート関西(ASK)」「関西キャリア教育支援協議会」などの活動に対しても支援を行った。

【発信力の強化~本会の更なるプレゼンス向上に向けて②】

 報道機関への情報提供をはじめ、事業を広く一般に知らしめるとともに、理解を訴えるために、下記をはじめ、様々な活動を行った。
・代表幹事記者会見を 12 回開催し、記者からの質問に応じるとともに、本会の主張への理解を訴えた。大阪経済記者クラブとの懇親パーティ(7 月 17 日)なども開催し、発信に努めた。
・報道機関からの要請に応じて代表幹事コメントなど 16 件を発信した。
・本会の活動の概要を掲載する会報を年間 9 回発行し、会員及び行政・自治体・報道機関などに提供した。
・ホームページへの掲載を通じて、提言をはじめ本会の活動を積極的に発信した。