2025年12月10日
ベンチャーエコシステムの活性化
「フレンチテック」をテーマにミートアップを開催
本会 グローバル・ベンチャーエコシステム委員会では、「ユニコーン急増中、フレンチテックの現在地」と題し、ミートアップを開催いたしました。
フランスでは、2013年にマクロンデジタル経済担当相(当時)主導で「フレンチテック」が始まり、今やユニコーン企業29社を擁するEU最大のスタートアップ投資国へと成長しています。
前半のセッションでは、株式会社NARAFRANCE代表取締役 林 薫子 氏が登壇。フランスが重工業偏重からの脱却や人材流出への危機感から、官民学連携でエコシステムを形成してきた経緯を解説しました。また、世界的なスタートアップの祭典「Viva Technology」や、有望スタートアップ支援策「French Tech Next40/120」などの具体的な取り組みについても紹介しました。
後半のセッションでは、在日フランス商工会議所 関西デスク 地域拠点代表 兼 関西デスクマネージャー ローシュ・ジョンフランソワ 氏が登壇。同会議所は在日海外商工会議所で最古・最大規模を誇ります。ディープテックコミュニティ「Hello Tomorrow Japan」の運営やスタートアップ支援の取り組みに加え、大阪・関西万博を契機に関西への注目が高まっている現状などを語りました。
その後、参加者全員で、フランスの成功事例にみる「大企業×スタートアップ」の連携のあり方や、エコシステムのグローバル化を進める上での方策などについて議論しました。


