2022年12月19日
ハーバード大学など海外との交流
第30回ボストン・シンポジウム 3年ぶりに現地開催
より良い未来を築き、守るための理念と価値観
本会は、10月23日~10月30日の日程で、生駒京子・角元敬治両代表幹事、中野健二郎元代表幹事、田中惠次・髙橋孝一・坂本英一・三笠裕司・松村幹雄・廣瀬茂夫各常任幹事をはじめとする総勢30名の「訪米代表団」を米国ワシントンD.C.とボストンに派遣した。
ワシントンD.C.では、Wilson Centerシニアフェロー、在アメリカ合衆国日本国特命全権大使、戦略国際問題研究所関係者、ジョージ・ワシントン大学准教授、新アメリカ安全保障センター関係者、米州住友商事ワシントン事務所長・調査部長、三井住友銀行企業調査部 上席部長代理(アナリスト)と面談し、意見交換をした。ボストンでは、ケンブリッジ・イノベーション・センターやハーバード大学i-labを見学・意見交換をし、さらにボストン日本協会関係者と昼食懇談会を実施した。
10月28日には、「より良い未来を築き、守るための理念と価値観」をテーマに、ハーバード大学・ボストン日本協会と、シンポジウムを3年ぶりに対面で開催した。