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私達の取り組み
ザ・シンフォニーホール視察 ~音楽がつなぐ歴史と未来、世界を体感~
2025年11月13日
大阪・関西の文化力向上

ザ・シンフォニーホール視察 ~音楽がつなぐ歴史と未来、世界を体感~

文化・芸術の力委員会(委員長=久保行央 トヨタモビリティ新大阪 代表取締役社長)では、11月13日、本会として8回目となるザ・シンフォニーホール視察を実施しました。参加者は、大阪フィルハーモニー交響楽団、ザ・シンフォニーホールについてのレクチャーの後、演奏会直前のリハーサルを見学。希望者はバックステージツアー、演奏会に参加し、音楽や文化・芸術の魅力と継承について語り合いました。


大阪フィルハーモニー交響楽団 常務理事 小川弘氏

大阪フィルハーモニー交響楽団は、1947年に朝比奈隆氏が創立した『関西交響楽団』が始まりだ。国内外のソリストと共演を重ね、ザ・シンフォニーホールの杮落としも担った。クラシック音楽を通じて大阪の文化芸術の活性化に努めている。

大阪フィルハーモニー交響楽団 音楽監督 尾高忠明氏

ベートーヴェンは1770年生まれで、日本では江戸後期にあたる。以前、ベートーヴェンの生家を訪れ、この小さな部屋で誕生した彼の音楽が、今や世界中の人々を幸せにしていることに思わず涙した。本日の演奏で彼の存在を感じてもらえれば幸いである。

大阪フィルハーモニー交響楽団 事務局長 福山修氏

ベートーヴェンが活躍した産業革命の頃、様々な楽器が開発され、オーケストラの原型が完成した。彼の音楽はオーケストラの原点で、立派に演奏できることがオーケストラにとっての頂点だ。

ザ・シンフォニーホール 総監 浮舟邦彦氏、同 取締役ゼネラルマネージャー・音楽総監督 喜多弘悦氏

ザ・シンフォニーホールは、1982年に日本初のクラシック音楽専門ホールとして開館した。2014年から滋慶グループにて経営。未来への継承に取り組んでいる。
大阪には4つのオーケストラと1つの吹奏楽団があり、当ホールで定期演奏会を行ってきた。大阪フィルハーモニー交響楽団は終戦から2年後に創設。大阪市音楽団は、旧帝国陸軍の音楽隊が始まりだ。関西フィルハーモニー管弦楽団は、子ども向けの夏休み自由研究や情操教育プログラムもあり活動が多彩。大阪交響楽団は1980年創設で、大編成が得意。日本センチュリー交響楽団は、元々大阪府立だったが、改革により大阪府から独立し、海外ファンも増えている。