私達の取り組み
第26回ボストン・シンポジウムを開催
2018年11月4日
ハーバード大学など海外との交流

第26回ボストン・シンポジウムを開催

変わりゆく世界における資本主義、外交、企業経営

~米国の対北朝鮮・中国・日本戦略、企業経営とSDGs、資本主義のあり方について活発に議論~

本会は、2018年10月27日~11月4日の日程で、黒田章裕・池田博之両代表幹事、中野健二郎元代表幹事、井上弘毅・伊藤雄二郎・深野弘行・古市健・宮川正・廣瀬茂夫各常任幹事をはじめとする総勢41名の「訪米代表団」を米国ニューヨーク(NY)、ボストンに派遣。今年は、米国の最新情報を収集した後、最終日にシンポジウムを開催した。

NYでは、米州住友商事ワシントン事務所長、ブルームバーグ、コロンビア大学教授、国連グローバル・コンパクト、国連日本政府代表部特命全権大使、ブラックロック、ゴールドマンサックスなどと懇談し、マンハッタン最大級の再開発プロジェクト「ハドソンヤード」も見学した。ボストンでは、バブソン大学准教授、在ボストン日本総領事と面談した。 11月2日には、ボストン・シンポジウムをハーバード大学、ボストン日本協会と共催し、「変わりゆく世界における資本主義、外交、企業経営」をテーマに、米国の対北朝鮮・中国・日本戦略、企業経営とSDGs、資本主義のあり方について活発に議論を行った。