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提言・アピール等

歴史を知り、歴史を超え、歴史を創る
~より良き日中関係・日韓関係に向けて~

2006.04.01update

2006年4月
社団法人 関西経済同友会

調査企画部会 部会長 松下 正幸 部会長 森下 俊三

関西経済同友会 調査企画部会(部会長=松下正幸、森下俊三)は、提言「「歴史を知り、歴史を超え、歴史を創る」 〜より良き日中関係・日韓関係に向けて~」を取り纏めました。

・目次 はじめに 問題の所在・対応方向と解決すべき主な課題 I. 歴史認識に関わるもの II. 相手国による非友好的な行為 III. 歴史的感情に関わるもの 提言 提言I. 国として近現代史の教育にもっと注力する 提言II. 客観的な議論をし、相互理解を深める努力をする 提言III. 未来志向で考え戦略的に取り組む おわりに 調査企画部会開催実績 調査研究内容 参考 参考文献 愛国主義教育模範基地リスト 平成17年度調査企画部会名簿

・要約 東アジアの平和と発展の阻害要因となっている日中・日韓関係の現状に危機感を抱き、健全で良好な二国間関係を再構築するために取りまとめられた提言です。日本自身が自国の歴史を正しく理解した上で、不当な批判に対しては毅然と意見を表明し、未来志向の相互理解と連携を目指す重要性を訴えています。

主な提言内容: ・【近現代史教育への注力】近現代史や戦後日本の平和的歩みに関する教育を高校等の学習指導要領で充実させ、国民自身が客観的で確固たる歴史認識とアイデンティティを持てるよう国として教育に力を入れる。 ・【客観的議論と相互理解の推進】内政不干渉の原則を遵守しつつ、過度な配慮を排して主権侵害や非友好的行為には毅然と抗議・謝罪を求める。学術的客観性を欠く反日感情増幅施設等の見直しを要求し、領土問題等は国際司法裁判所を通じた解決を目指す。 ・【未来志向の戦略的取り組み】自由民主化に与する国際協力や海外広報を強化する。さらに、政治・経済・文化・学術など多層的な人的交流や学者・経済人同士の歴史共同研究を促進し、信頼関係を深める。