提言・アピール等

人づくり・人材開発
~「創業者型人材」輩出の元気企業づくり~

2003.05.01update

2003年5月
社団法人 関西経済同友会

中堅企業委員会

関西経済同友会 中堅企業委員会(委員長=椋本彦之)は、アピール「人づくり・人材開発 ~「創業者型人材」輩出の元気企業づくり~」を取り纏めました。

・目次 要約 はじめに アピール1. 企業トップと社員は、時代の流れを読むことのできる「洞察力」・「先見力」を鍛えよ アピール2. 企業生き残りのために、「『気づく』人材」を育てよ アピール3. 「権限・責任の委譲」により、社員全員の知恵を引き出せ アピール4. 「時代が変わっても変えてはいけないこと」を社員に伝えよ 中堅企業委員会アピール「人づくり・人材開発~『創業者型人材』輩出の元気企業づくり~」作成のためのヒアリングより 平成14年度 中堅企業委員会活動状況 平成14年度 中堅企業委員会常任委員会名簿

・要約 日本経済の長期低迷や市場競争の激化の中、従来の「組織依存型」から脱却し、自ら課題を発見して挑戦する「創業者型人材」を輩出することが企業の生き残りに不可欠であるとの危機感から、経営者の生の声を取りまとめたアピールです。トップ自らが人づくり・人材開発に主導的に取り組み、社員の知恵を引き出す元気な企業風土を築くための4つの方向性を提示しています。

主なアピール内容: ・【洞察力・先見力の強化(アピール1)】現場感覚や直接得る情報を重視し、時代の変化や顧客が困っている課題に挑戦するための「洞察力」「先見力」を常に鍛える。 ・【「気づく」人材の育成(アピール2)】自ら問題や解決策に気づく感性を育て、創業者と同じ目線で発想・行動できるよう、対話を大切にしたボトムアップ経営を推進する。 ・【権限・責任の委譲(アピール3)】プロジェクト方式等の活用により権限と責任を委譲し、社員全員の知恵を引き出して意欲と組織の活性化を高める。 ・【不変の価値観の継承(アピール4)】環境変化に対応しつつも、企業理念、仕事への思い、倫理観といった「時代が変わっても変えてはいけない基本方針」を社内で堅持・共有する。