提言・アピール等

豊かで活力ある社会のために

1994.06.01update

1994年6月 経済政策委員会

関西経済同友会 経済政策委員会(委員長=大林 剛郎 大林組 副社長)は、提言「豊かで活力ある社会のために」を取り纏めました。

1. 我々の目指す社会像と税制改革の理念:
 『国民一人一人、企業個々の自助努力を基盤とした豊かで活力ある社会』

2. 税制改革の前になすべきこと
 (1)情報公開にもとづく国民のコンセンサスの形成を
 (2)行財政改革を置き去りにした安易な増税は許されない

3. 大幅な直間比率の是正に向けた第一歩を
 ○但し、情報公開、行財政改革が担保されない現状では、「税収中立」とすべし

4. 直間比率の是正と不可分な現行税制の改革
(1)所得税
   ① 過度の累進構造の緩和
   ② 所得捕捉の不公平の是正
   ③ ストックの形成と可処分所得の増大を図る住宅減税の実施
(2)消費税
   ① 現行消費税制度の改革
   ② 逆進性の緩和
(3)資産課税
(4)法人税

以上

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